題「ビッグ・ヒット」
(原題"Big Hit")
1998年米 監督:カーク・ウォン 主演:マーク・ウォルバーグ
媒体:TV放送(吹替え)
(あらすじ)
優柔不断な性格だが、腕はぴか一の殺し屋メル。
さりげなく二股をかけたりしているが、そのうちの一人にはほとんど金を貢いでいるだけのような状態。
レンタルビデオ屋から電話がかかってきてキングコングを返せとか、ちまちましたトラブルが山積み。
そんな折、仲間のシスコから誘拐の話を持ちかけられ、金が欲しかったメルはこれに加わる。
首尾よく日本人の女子大生を拉致するが、実業家の彼女の父は自らの主演する映画の大コケで破産。おまけに彼とメル達のボスは大の親友、女子大生の名付け親までやっていた。
当然激怒して部下に誘拐犯の捜索を命じるボス、そんな彼になんとシスコはメルが主犯だと告げる。女子大生を自宅に軟禁しつつも、紳士的態度で接するメルに組織の魔の手が迫る―
(感想)
「マーク・ウォルバーグがヒットマン?なんかしっくりこねぇなぁ」とか思ったけど、意外とハマリ役だったこの作品、あ、コメディ・アクションってのもあるかも。
仲間に裏切られたり、組織に追われたり、結構緊迫した状況の中、しっかりレンタルビデオを返しに行くへんな律儀さが笑える。
婚約者の親と、婚約者とメルと殺し屋で雑談、とか、話の本筋から微妙にずれた所で脇キャラがいい味出してたりとか、純粋なコメディとして観てもその完成度は結構高い。
それでいて随所に織り込まれたアクションも堅すぎず、派手すぎずグロ過ぎず。
あくまでエッセンスの一つとして活かされています。
でも、折角のヒロインなのに、日本人役に日本人を起用していないのはちょっと×かな?まぁ、なんとなくあー暇だーなんか観るかーって時にも丁度いいし、腰を据えてもそれなりに観れる映画。
しっかし、ニシは悪趣味すぎ(笑)金って…
コップ一杯の「ベイリーズ」で酩酊、そして二日酔い。大作です。
父から脈々と受け継がれた弥生のデオキシリボ核酸。
昨日は母の日。というわけで、姉と一緒にアイルランド生まれのクリームリキュール「BAILEYS」とコップをプレゼント。
まぁそれは良かったんですが、進められて飲んでみたのが運のつき。
確かに舌触りが滑らかで飲みやすかったですが・・・・
そのせいでコップ半分ほど飲んでしまいました。そしてダウン。
しかし真の苦しみは次の日の朝…
生まれて初めて二日酔いを経験した大作さんは頭痛に耐えかね、学校を早退。
セデスハイのんでさっさと寝ちまいやがったとさ。おかげで全快。
ノートPCを自分の部屋へ持っていく。
しばらく使わなかったら起動不能になってましたが、昨日つけたら動いた。不思議。
とりあえずウイルスを駆除してみるが、多いしもう二度とネットに繋げることもないと思うので
(そもそも新PCを買った理由の一つに回線を変えたらこのPCで繋がらなくなったというのがあるので)
もういいやと思ってそのまま使用することに。
ほとんど音楽と伺かだけのために動かすことになりそうだ。
あの激動の時代、ISDNとかテレホタイムとかいった言葉がまだ新しかったり、2ちゃんねるがほとんど知られてなかったり、侍魂が存在すらしていなかったり、すなわちテキスト系サイトの最大手といえばみんなきてKOIKOIだった感がある時代を共に生きたこのノートPC、やはり用済みだからと言って容易に捨てる気にはなれないし、動かさないまま大往生を迎えさせるのも忍びない。
大作さんの部屋をこのノートPCのホスピスとし、最期まで見守る所存であります。
GW終了と言うことで各地のニュースサイトも更新再開。
拾い読みが楽になるぜ(爆
Firefoxに任意のコードが実行される危険度の高い脆弱性
Firefoxユーザは要注意。
猫語
和んだ(*´∀`*) >>917GJ
横山智佐さん、因縁つけられ顔面殴られる
(;´д`)
元仏レジスタンスの男性へのインタビュー「ドイツ国民とではなく、ファシズムとの戦いだった」
まさに戦争とは民と民との戦いではなく、国家と国家の戦いということですか。
特に侵略側の末端はその大半が望んでやってるわけじゃないですからね。
本日大作さんの一身上の都合により更新はお休みです・・・
すまんす
また明日お会いしませう。。。
題「博士の異常な愛情:または私がいかにして心配するのをやめて水爆を愛するようになったか」
(原題"Dr.Strangelove or: How I learnd to stop worryng and love the bomb")
1963年英 監督:スタンリー・キューブリック(兼製作/脚本)
主演:ピーター・セラーズ
媒体:レンタルDVD
(あらすじ)
冷戦下のバープルソン合衆国空軍基地。
ここで司令官のリッパー将軍つきの副官として働く英軍将校マンドレイクは、将軍の命令を受け、ソ連上空を飛行中の全ての爆撃機に「R作戦」の開始を下令する。
合衆国攻撃に対する報復的核攻撃であるこの作戦の実行命令は、実はリッパー将軍の独断による命令であった。将軍は共産主義に対するパラノイアに陥り、ソ連を奇襲で徹底的に叩き壊滅させようとしていたのだ。
国防総省で緊急会議が行われるが、空軍のタージッドソン将軍はこれを口実に全面攻撃を主張。
反対する大統領はソ連大使を呼び出し、首相に事情を伝える。
リッパー将軍はバープルソン基地を閉鎖し、作戦を中止できる唯一の暗号を隠し通そうとする。
だがソ連には未発表の防衛措置「皆殺し装置」があった。
ソビエト本土に核攻撃が行われた場合、全自動のこの装置は93年の放射能半減期を持つコバルト・ソリウムGが地表を包み込み、全生物が死滅してしまうのだ。
大統領は最寄の空挺師団をバープルソン基地へ向かわせ、事態の収集を図るが・・・
(感想)
ピーター・ジョージの小説「赤い警報」を、キューブリックがジョージと共に脚色した映画。
冷戦下の米ソを舞台に、核の恐怖と人間の狂気を描くが、全体的に滑稽な調子で描かれ、ブラックユーモアに満ちた喜劇となっている。
共産主義の陰謀と言う被害妄想に取り付かれた将軍や、地球を滅亡させる防衛装置など、当時の共産主義への―そしてそれに恐怖する資本主義への―冷ややかな視線と、奇想天外でユーモラスな描き方が貫かれ、観て楽しみながらも背筋が寒くなる。
最も恐ろしいのは、原爆や水爆のような核兵器そのものでもなければ、核爆発でもない。
強大な威力を秘めた核を、たった一人の人間が―たとえそれが狂気に犯されていても―敵国に落とすことが出来ると言う状況と、それによる報復もまた核であると言う、際限なき核の連鎖。
今、かってソ連と呼ばれた国は、合衆国の敵ではない。
だが、この空恐ろしい空想を実現してくれそうな国家は、あまりにも多い。
藤井隆と乙葉の結婚?そんなどうでもいいニュースより、ぶっかけうどんのCMにびっくりした。大作ですこんばんわ。
久々に見たらまたこれは素晴らしい出来ですね。
別にガンダムじゃなくてもいいよね、まぁ種デスの話ですけども。
とりあえず、ルナマリアとカガリは萌えと言っておこう。レイザバr(ry
そういえばはらしょの同人誌で「キングゲイナー→勝ち組」「種→負け組」という図式があったが、今ならさしずめ「劇場版Z」と「種デス」だね。
獣の数字は"666"に非ず
ええええ!
じゃぁお前らが555でもスリップノットは666だったりしないし、
ダミアンも悪魔ではなかったのですね。
まぁあんまり変わりませんが。
にしても、今更になってまた新事実が判明するんだからキリスト教関係の遺物は面白いですね。
他の宗教の関連ってあんまりそういうのない気がする。
で、その一個上の記事が
モンゴリアン・デス・ワームの本格的調査始まる
ってな物凄く胡散臭い。そんなX51.orgさんが大好きだ。
でもこんなの実在したら凄く良いよね。
「トレマーズ」か「ザ・グリード」の触手みたい。
その更に一つ上は
ビッグフットの撮影に成功、ビデオが公開される
超微妙。
>FOXテレビでは、今後、時期を見て映像をウェブに掲載する意向を伝えているが、いつになるかは明らかにされていない。
その内海外のUMA系のWEBにキャプチャが上がるヨカーン
容姿:
日本女性「自分は他人より劣る」 4人に1人も
で、無理なダイエットをすると。自分に自信を持つことが美人になるまず第一歩だと思いますよ。
いや、まぁ、アレな人が勘違いしてるのも困り者ですが。
「答えられない生徒は切ります」 授業中に教諭がナイフ
>教諭は「緊張感を持って授業に臨んでもらいたかった」と話しているという。
緊張感あり過ぎ('A`)なんか違うよオッサン……
戸田奈津子の誤訳騒動
熱狂的ファンなら自分で訳して観てろよ('A`)
なっちゃんは噛み砕いてくれるから、映画ファンや向こうの俳優に人気があるんじゃまいか。
今日はちゃんと日付が変わる前に更新できたぜ(苦笑)
明日で終わりなのに、何故か連休で余計に疲れが溜まったぞぉ。
あぁ、4日ほど前に戻りたいなぁ。大作でした。