オタクについて本気出して考えてみた。大作です。
まず日記的なパート。/
お昼ごろ中学の友達と会う。
久々に会って用事は何かと思ったら
隠し場所が無いから預かってくれとエロ本を渡されたorz
俺はお前にとってなんなんだ。
夕方からは高校の友達が、
去年に交通事故に遭って入院していたのが退院したので、貸してたCDを返してもらうついでに連れまわしたような連れまわされたような。
割と元気そうで何より。
実は、こっちがちょっと元気なかったりするんだが(笑)/
少し、趣味の事で考えたこと。
アタイ、オタクなんです。それを公言もしてきた。
西のオタの聖地である日本橋にもよく行きます。
で、割と色んなジャンルに手を出してるけど、
なんでそれらの趣味にハマったの?と。
ま、結論を先に言うと、わかんないんだけど(苦笑)。
強いて言えば、惚れたんですよね。
例えば、一番長いことやってるのが映画オタと銃器オタなんですが。
私が小学生の自分にTV放送で「ターミネーター2」をやってたんですよ。
それを見て、ああなんてカッコイイんだろうと。
ホントビデオテープが擦り切れそうな勢いで見まくりましたね。
今僕が死んで、火葬になったら、骨じゃなくてフィルムと弾丸でも残ってそうな勢いです。
それぐらい重要なウェイトを締めてたりします。
だからもう、理屈じゃないんですよね。説明できない。
ミリタリーもそこから派生してですな。
いわゆる「萌え」方面のアニメとか漫画は結構遅め。中二ぐらいにHAPPY☆LESSONを見たのがきっかけかと。
その前にロボットアニメ/バトルものにハマって、「HELLSING」のアニメの最終回の次に始まったのがそれで、これは何だか面白いし、キャラが可愛いぞと。
んで気が付いたらいっぱいお金を遣ってたりしてw
こう振り返ってみるとなし崩し的にハマッていってるなぁw
ぶっちゃけ、そのどれもの好きな理由を、理路整然と語れはしないんですが。
逆に言えばそれぐらい好きと言うか、良いとこ悪いとこ全部ひっくるめて、好きなんですよね。
最早血肉ですから(笑)ないと残るのは骨と皮です。どんな栄養を与えられても、血肉が無ければ生きていけません。
十数年続けてきた生き方を、今更変えられるとも思いません・・・不器用なんでorz
恋愛に似てるかもね。
"Happy Birthday!"-トレイシー・ローズ(1968年生まれ)
"Now Playng..."-㌧㌦ベイビー(桃井はるこ)