YOUTUBE(Tribute Video Clip witha song)
我々らは最早神の子でなく
我らは今や選ばれし民でない
我らは彼の足跡を横切り
彼の創世の痛みを味わうだろう
闇の手が頭上に振りかざされ
鋼鉄の指が砂漠の空を裂く
おお、地の力を見よや
子らよ、滅びへの覚悟はよいか
共に手を堅く組みあい
街を消し去り、生き地獄を打ち建てよ
自滅への競争に加わり
鳴響く鐘の音へと耳を澄ませ
銀河の内で、奇妙な光が産まれた
邪悪なる連合、作り変えられた三位一体
邪悪なる双子の黄色い陽
漆黒で風が彼を運ぶだろう
我らは魂と共に眠りに就くだろう
吹き荒れる核の風に囲まれながら
銀河の内で、奇妙な光が産まれた
邪悪なる連合、作り変えられた三位一体
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
埋めよ我らの倫理を、埋めよ我らの死骸を
埋めよ我らの頭脳を、荒涼の砂漠に
E=MCの二乗の方程式が
我らが掌で神を産み出す
ロバートが太陽の兵器について
神に何と弁明しようと
E=MCの二乗で我らは計る
神を創り出す計略を
全ての国家が立ち上がる
愛憎の混じる痛烈な鐘の音で
サタンの首飾りが
恐らくは我ら全てをこれに導くだろう
全ての国家が立ち上がろうとしている
愛憎に満ちた痛烈な鐘の音と通じて
混乱と 怒りが渦巻く
この躯が彼らを苦痛へと叩き落す
私は小さな祈りを説いている
掩蔽壕が我らの死に場所
我らは未だ横たわる処刑人
取り消せぬ爆撃の令
ミサイル接近の警告音
見よ、我らの最後の日を
泣くいとますら与えられぬと知れ
銀河の内で、奇妙な光が産まれた
邪悪なる連合、作り変えられた三位一体
闇の内より出でたもの
闇の内より出でたもの
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
闇の内より産まれ、千の太陽より明るく輝く
神なる父よ、我らは罪びとです
"Brighter Than A Thousands Suns"
Song by IRON MAIDEN
2006:Album[THE MATTER OF LIFE AND DEATH]
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Rest in peace to the victims of Atomic bomb in Hiroshima and Nagasaki....
And also,of cource,U.S. soldiers who died because of Atomic bomb experiment.
We will never forget about you.
We hope those will never happens again.
Forever.
題「ダイ・ハード4.0」
(原題"Live Free or Die Hard")
2007年米 監督・レン・ワイズマン 主演:ブルース・ウィリス
媒体:劇場
(あらすじ)
時代はデジタル全盛期となり、すっかり時代の波に取り残されたアナログ刑事マクレーン。
ついにホリーと離婚し、娘にも中々口を利いてもらえないハゲとなったマクレーンは、何の因果かFBIの要請でカムデンの雑魚ハッカーの身柄を確保する羽目に。
単なるガキのお守りになるはずだったが、ハッカーを狙った重武装の男たちに襲われるマクレーン。
必死で逃げ出し、2人はFBIへと向うのだが、事件は既に動き出していた。
アメリカの交通機関が全てテロリストによって操られ、ワシントンの信号が全て青になるという異常事態に。
一体テロリストの目的とはなんなのか、ハッカーとの関係とはなんなのか・・・。
全米を襲うデジタル・テロに世界最強のアナログ野郎、マクレーンが(成り行き上)立ち向かう!
(感想)
マクレーン、銀幕に堂々復活!
「ダイ・ハード」第一作で、従業員の現在位置を教えてくれるパネルを動かしながら交わした「便利な世の中だな」「そのうちトイレでケツまで拭いてくれますよ」なんて会話も今は昔、ウォシュレットという本当にケツを拭いてくれる機械が登場するご時勢と相成りまして。
デジタルは生活の要となり、デジタル技術無しには生きられないというのは最早個人だけでなく国家レベルでのオハナシ。そんなデジタル・ライフラインを全て絶たれたら一体どうなるのか!?
交通網停止、株式市場停止、連絡手段停止、何もかもが使い物にならなくなる・・・
そんな時、本当に頼りになるのは何か、己の肉体と頭脳のみ!元々それしか使ってない―いや使えない―マクレーン、久方ぶりに自分の不運を呪いながら、「他にやる奴がいないから」未曾有のテロに立ち向かう羽目になっちゃうのです。
いやはや、しかし監督の手腕には脱帽です。「アンダーワールド」シリーズでその名を世界にとどろかせたワイズマン、今回も「ダイ・ハード」の名に恥じぬ作品を見事に描き出しました。
個人的には1に匹敵する作品であり、シリーズをわかって作ってらっしゃる!と感嘆してしまいました。
シリーズお約束の「結局目当ては金」なテロリストはわかりやすくていいです。
最近の映画ではとかく悪役の理由や出自は複雑な経緯があって同情の余地くらいあってもいいもんですが、マクレーンの相手はやっぱり根っからのワルでないと!
「3」のゼウスとはまた違う、ジェネレーションギャップを感じるハッカー・マットとマクレーンの掛け合いや、ホリーを思い起こさせる娘ルーシーのニヤリとしてしまうキャラ、破天荒ながら映像の巧みさで「いやいや絶対死ぬから!・・・・・でもマクレーンなら或いは・・・」と納得させてしまう怒迫力バトル!
車にヘリになんと戦闘機まで相手にしちゃいます。しかも米軍のちょー最新鋭戦闘機(なんとまだ制式配備前)F-35ライトニング!劇中でのVTOL機ならではのハイウェイ・チェイスは映画のハイライトにもなっております。
さぁ劇場で堪能したまへ、13年ぶりののののの・・・(タメ)イピカイエー!
大作です。
最近、家では基本パン一です。大作です。大作です。大作です・・・(今更!?)
いやはや、皆さん信じられます?
絵?何をって・・・・きまってるじゃない。(エロゲ的台詞)
このブログ、気が付けば
3周年ですヨ!
いやぁ苦節3年、色んな事あったよなぁへへ。
映画をいっぱい観て、初めての恋をして、恋に破れて、もっと映画観て、コレでもかと映画観て、進学して、進級して、新しい恋をして、やっぱり映画観て、挙句の果てには映画観て、エトセトラエトセトラ。
まぁ、とにかく色々あったのですよ。
それじゃあ今夜はそんな「映画ばっか観てて何が悪い!(仮)」~「Yippie-ki-yay(Or:God is in the movie)」~「God Is In The Movie」合わせて3年間の中でも印象深かった出来事なんかについて振り返ってみたりしませうかね。
いちねんめ・・・~かくしてものがたりははじまった~
04年はたった3ヶ月しか書いてません(笑)
・黎明期ってそんなもんじゃないんですか(死
でもこの頃は帰省前に男たちの挽歌シリーズ4作を一気に書き上げてアップとか(帰省してたのが4日間だったので)まだ余裕があるよねw
・本当に、最初の記事(挨拶)を書いたときには、3年続くなんて思ってもいませんでした。
(思いつきだったからね、初期衝動って奴よ、カッコよく言えば(笑)
にねんめ~だんだんとこなれてきちゃったよ~
2005年、まだ映画感想を休む時は事前に謝るという一面を持つw
4月にサイト名が「映画ばっか観てて何が悪い!(仮)」から「Yippie-ky-yay(OR;God Is In The Movie)」に変わりました。これは結局ほとんど誰にもわかってもらえませんでしたが、「ダイ・ハード」シリーズのマクレーンのキメ台詞、イピカイエーッ!からですね。
・この年の初めにPCを新調したのでPCゲーライフ(エロゲじゃないよ・・・エロゲもあるけど。)が大進歩したりしましたね。MAX PAYNEとかHλLF-LIFE2とか、狂ったようにやってましたww
そうそう、この頃俺と姉の間で「あれ?あの人・・・サン=サーンスに似てない!?」という謎のギャグが流行ったりしていました。
・2005年のハイライトといえば、初秋葉原→翌日こみトレのコンボですかねー。
あの時買ったエロゲのファンディスクがすぐに価格破壊されていたり、むしろ買おうか迷って結局我慢した「ヒットマン:コントラクト」の方が今は入手がキビしいという現実。ヨヨヨ
・初メイド喫茶もありました。この頃は店内でまだまだ挙動不審でしたね。今もな気がするが
・凄く嬉しかったのは、デスクトップマスコット「伺か」で、3年前に公開終了した「まゆら」が復活して、約1年間ブログという新しい媒体で毎日ほほえましい活躍を見せてくれました。残念ながら、現在は事実上の更新休止状態が続いていますが、またいつの日か復活して、まゆらがup-to-dateとなるのを期待しています。
・オールカラオケに行ったら、24時間で5回ぐらい連続でパンクしました。チューブ交換した4時間後にパンクした時点で呪いだと思ったので、帰り着いた後もう乗らないと思った。
・日本橋を綺麗にしよう!が開催、参加。この辺から大作さんの知的ニヒルキャラが崩れていく(んなもんは最初からない)
・XBOXを買った。「コンスタンティン」と「トゥルー・クライム」と「DOAX」ぐらいしかやってませんwww
さんねんめ~こうしんひんどはふあんてい~
2006年はいきなりおみくじで「半吉」というエラい中途半端なんが出ちゃっていきなりおもろかった。あるんだねぇ半吉なんて。俺にピッタだ(笑)
・この年は色々波乱の幕開けでねぇ・・・大作さん、とにかく正月早々バシ行きまくってましたよw
・あ、女装もこの頃か・・・・・・orz
・2月頃から更新頻度が段々下がるw
・mixi始めたのも06年入ってからですね。無駄に赤裸々な日記書いたりしてますw
・はぢめてジンギスカンとゆう奴を食べましたよ。美味しいっすねアレは。
・サバゲ始めました。直後に大阪のインドアフィールドが一つへ移転しました(;´д`)
・アイアンメイデン、ビリー・ジョエル、そしてライブハウスなど、やたらライブに行くようになる。目覚めたか。
・記事数が600超えたり、アクセスが1万超えたのもこの頃だったかな?
・リボルテックは衝撃でしたねー。次のラインナップにはよつばと!のよつばもあったり、バリエーション豊かになってます。
・オッサンにナンパされましたorz
・恋しましたw
・フラれましたw
・進学したのよねー。ガラリと生活が・・・そんな変わってないかにゃぁ(何
・道頓堀でバイトとかしてましたね。ちょうど今頃・・・懐かしいなぁ。今はその場所違うお店になっちゃいました。
よねんめ~ちょっとはふっかつ~
そして2007年ですがー・・・あんまりコレってのがないなぁ(死
まぁ年またいで女装とか、3が日で2回女装とか、飲み会罰ゲームで女装とか、
ロクな思い出ないですよwwww
つーかこないだ学期終わり祝いでクラスで飲んだけど、まったりしてて非常に楽しかった。罰とかない飲み会ってあんなに楽しいもんなんだね。泣けてくるよ。
そしてつい先日のベルイマン、アントニオーニ両監督の死去。
映画界に多大な貢献をしたお二方が逝ってしまいましたね。
アントニオーニ監督に関しては実は恥ずかしながら作品は観た事ないです(あまり大作さんの好きなジャンルでないので)が、さすがに「情事」や「欲望」の名前は知っています。
まるで示し合わせたかのように亡くなった重鎮2人・・・神がその両手でいっぺんに導いたのでしょうかね・・・・今はただ、感謝と冥福を。
・・・・・・と、まぁ、ダラダラと(いつものように)語ってきましたけれども!
そろそろ眼を未来に向けてみましょうかねー。
・・・・おやおや!?何も見えませんぞ!?
・・・・ソレは当然。
「・・・未来への道筋は、まだ闇に包まれています。でも、機械が―ターミネーターが、命の大切さを 学べるのなら・・・私たちに出来ないはずがありません」
と、サラ・コナーが語ったように・・・このブログも、大作さんの未来もまた、闇に包まれているのです。
その闇を照らすのは大作さん自身の輝き、その闇を歩くのは大作さん自身の脚・・・
・・・・そう、なんか綺麗な事言ってまとめようとして失敗したのも、ほかならぬ大作さん自身の口なのです(汗。
ま、そーゆーことで、いつものようにあーだこーだと計画は立てませぬよ!
終わるも八卦続くも八卦、とりあえず3年やった!あとは野となり山となる!
まったりしっとりメランコリー、これからもGod Is In The Movieをよろしくねーっ!
去る7月30日、映画界の巨星イングマール・ベルイマン氏が亡くなりました。
スウェーデンにおいてほぼ唯一と言っていい、世界的に名の知れた映画監督であり、
第二次大戦前に生まれた氏は「第七の封印」「野いちご」神の沈黙三部作など、映画史に残る作品を数多く創造しました。
オスカーに9度をノミネートを受けたのを含め、81の賞にノミネートされ、58の部門で受賞暦を誇っています。
その作品のジャンルや、活躍の年代を考えると、
恐らく今の日本ではあまり知名度は高くないでしょうが・・・
シュワルツェネッガーの「ラスト・アクション・ヒーロー」のラストで、「第七の封印」の死神の役柄でのマックス・フォン・シドーが登場したりと、彼の生み出した古典的名作は業界では今も愛されているようです。
89歳。天寿を全うしたといっていいでしょう。
03年のテレビ映画「サラバンド」が遺作となりました。
60本以上の作品の監督、脚本を手がけた、まさに映画人でした。
最愛にして最後の妻、イングリッドと天国で共にいるのではないでしょうか。
映画を愛するものの端くれとして、彼の死を嘆くのではなく、彼がこの世界に在った事に感謝し、忘れずにいたいと思います。
合掌。
題「300<スリーハンドレッド>」
(原題"300")
2006年米 監督:ザック・シュナイダー 主演:ジェラルド・バトラー
媒体:劇場
(あらすじ)
紀元前480年。
ペルシアの王クセルクセスはその巨大な軍隊により領土を次々と拡大していた。
ギリシアへの侵攻の手始めとしてスパルタへと使者を送ったクセルクセスだが、スパルタの王、レオニダスは服従を拒否、使者を皆殺しにする。
「スパルタは何者にも屈しない」確固たる決意を胸に挙兵を求めるレオニダスだったが、
スパルタの政治を司る司教たちの予言は戦をしてはならぬというものだった。
葛藤の末、レオニダスは挙兵ではなく、自由意志で王の護衛として精鋭300人を従え、テルモピュライへと向った。
狭い山道でペルシア軍の数の利を封じ、クセルクセスを打ち負かすために。
一方その頃、王妃ゴルゴはスパルタの内政の要である長老会に働きかけ、王への援軍派兵を試みるが・・・・・。
(あらすじ)
実際にあったテルモピュライの戦いをベースにしたフランク・ミラーのコミックの映画化です。
「シン・シティ」でロドリゲスによってその作品を完全再現されたミラー、今度も原作に忠実にかつ映画的な山場も加えて、素晴らしい映画に仕上がってます。
ミラーは時代と人材に恵まれてますねぇ・・・(マクファーレンの「スポーン」実写版とかさぁ/笑 いや、好きだけども・・・)
光と影のコントラストや、パースをそのまま再現した人物対比(クセルクセスがめちゃデカい!)そして正に漢汁(おとこじる)溢るるセリフの数々・・・男闘呼の心が震えて止まらないぜ!しかもスパルタの皆さん筋骨隆々で、その肉体美たるや大作さん涎が出ちゃいますよ(*´¬`*)ジュルリ
映像面ではデジタル処理により、現実とも劇画の世界ともつかぬ不思議な空気を産み出していますし、台詞は簡潔で力強い。まさにエンターテイメントとしての芸術。
歴史考証的にはそれほど忠実というわけではありません(スパルタ人は鎧の類は一切着けていないし、テルモピュライの闘いには一応スパルタ側にも援軍はいました。・・・200万のペルシアに対して、援軍5000ですがね)
が、押さえるべきツボはしっかり抑えていて、特に最後もちゃんと(映画的に都合よく改変してなくて)やり遂げているのはどう仕事したらいいか皆わかっているなという。
監督のザック・シュナイダーは「ドーン・オブ・ザ・デッド」を撮りましたけど、これも大作さんリメイク元の名誉を汚さずに作っているので好きなんですよ。
逆にゴルゴとセロンの駆け引きなんかは、映画オリジナルの要素らしいですが、当時の国家としては女の地位は比較的良かったスパルタの感じが出ていて嫌いじゃないですね。ラストへの布石ともなっていますし、オリジナル部分と綺麗に繋がっていると思います。
さぁ、肉体と肉体のぶつかり合い、信念と野心の闘い、動く劇画の世界へいざ!
This is what we watch,This is what they created!THIS IS 300!!